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僕の熱い視線なんて気づかないきみだけど、そのそっけない感じもたまらなく好きだ。いや・・知らないひとだからな、彼にとっては僕なんて。
「こら宮元真夏!遅れないでよ!」
真夏くんのクラスの担任はいつ見てもキャバ嬢にしか見えないな・・。
どうして真っ白いスーツ。しかもミニ。さっきからときどき黒い下着が見えるんですけど・・。
しかし真夏くんを叱るなんて嫌な教師だ。ちっとも真夏くんは遅れていないじゃないか・・ってあれ?
「ねえ。大丈夫?顔色真っ青だよ?」
・・・・・・・真夏くんだーー!!!
ぼ、僕のまん前に真夏くんが立っている!!
なんて端正な顔立ちなんだ、にきびひとつないじゃないか、すべすべじゃないか!
「きみ確か・・隣のクラス。だよね?」
なんで知ってるんだ!?嬉しいじゃないか!
「立秋と同じクラスでしょ?」
・・・立秋?うちのクラスの陸奥立秋のこと?
「あ、うん。そうだよ・・。」
「体調悪いなら立秋に言いな。あいつクラス委員でしょ。」
「ま・・真夏くん・・。」
「え?」

「あ、いや。宮元くん。どうして・。」
折角話しかけるチャンスだったのに思わず下の名前で呼んでしまった・・。
「んじゃ、」
あーーーーー。真夏くんが行ってしまった・・。

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