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きゅっと締まった腰に巻きつく皮紐。
ベルベットのミニスカの裾は網タイツと同じレース柄。
ややふっくらで触りたくなる腿に黒いガーターが見えます。
爪にはラインストーン。つま先を丸く包むフリルレースのヒールアップ。
いつもよりも過激な格好のお嬢さん方が目立つアングラです。

「どんなパーティなんでしょうねえ。」
空が半分呆れています。真樹はその表情を見るだけで楽しそうです。
「越屋さん、忙しいからよそ見しないでくださいよ。お客さんがいくら綺麗だからって、困りますよ?」
「すみません。」
「ふふふ。本当に素直ですね。越屋さん。」

真樹は腰にチェーンを巻きつけた男子に、注文どおりのおはじきを渡しました。「よい夜をお過ごしください。」
いつもとは違う言い方です。パーティのことでしょうか??
空は聞こうかどうしようか迷いました。聞いても教えてくれないでしょうし。視線が泳ぐ空を見て、真樹はにっこりしました。

「おはじきが足りないから補充しましょうか。」
「あ、はい。手伝います。」
真樹の後について店の裏口に回ります。
金魚鉢に入ったおはじき。昨日みたときよりも増えているように思えます。誰がここに補充しているのでしょうか。
そういえば店長にお会いしたことがありません。いつもお店には来ないのです。・・よくわからないことが増えてきました。ひとつも教えられていないから、わからないことが増えるばかり。

「そういえば、俺はおはじきの意味も教えてもらっていませんよ。」
「俺も今日まで我慢していたんです。越屋さんに教えたくても、今日じゃないといけなかったから。」
真樹は訳のわからない返答をしてきました。
散々はぐらかしてきたくせに、今日じゃなきゃなんて。どんな意味があるのでしょう。
「よくわかりませんよ。」
「わかるようにしてあげます。でも覚悟してください?」
「なにをですか?」
「もう戻れませんよ。この味を覚えたら。」

にっこり微笑んだ真樹が、舌の上におはじきを乗せました。
ぺろりと舌を丸めて口の中にしまうと、空の顎を指で寄せます。
「な・・んですか。」
いつもとは違う真樹の仕草から、妖艶な空気が漂いました。思わず震えます。
「・・。」
そのまま真樹が唇を重ねてきました。そして舌が割り込んできます。
抗わずに受け容れてしまうのは何故でしょう。
空は、真樹にいつも触れられてきたから抵抗を感じないのです。
代わりに胸がどきどき・・鼓動が聞こえそうなほどに早鐘を打ちます。
真樹が空の口の中を余すことなく舌で舐めて絡ませるから・・それはいつ止むともわからない、長い長い愛撫でした。
唾液を何回か飲み込みました。それでも唇から少し、つつ・・と零れてしまいました。真樹の指が拭います。その濡れた指が、空のシャツのボタンを外し始めました。



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アングラマニア。は本当にアンダーグラウンドなお話ですが・・読んでいただけて嬉しいです。ああ。。書いてよかった。

続きはエロくなります。すみません・・。
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