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指についたクリームも舐めてロールケーキを完食。
スイーツを食べるときは、そこらの女子や子供と変わらずに幸せそうに笑顔をこれでもかと振りまくのに。
真夏は食べ終えた寂しさか、それともこころにひっかかるものでもあるのかアンニュイです。
オーナーはモンブランを載せたお皿を震わすほどに、興奮してきました。
「・・む?何者だ、このひとは」
立秋が店長を見て危険を察知しました。
「陸奥くん、このお店のオーナーだよ・・」
パンダが呆れています。
「そうか」
言いながら納得はしていません。
眼鏡の奥の瞳は、同類らしきものと判断している様子。
「あ、モンブランだ」
真夏が嬉しそうな声をあげました。
「本当に食べるの?すごいな真夏くん、それで太らないからいいよねえ」
モンブランを受け取ろうとしたら、お皿越しにオーナーの指が真夏に触れました。
「あ、す、すみません!」
オーナーがいきなり手を離すから

がちゃん

お皿が床に落ちてしまいました。
「あ、ごめんなさい。弁償します」
真夏が申し分けなさそうです。
「いいえ、私のほうが悪いので・・血がでていますよ!」
真夏はお皿を取りこぼしたときにフォークをつかんでしまったのです。
指から血が出ていました。
「手当てを!」
「大丈夫ですよ、絆創膏貼ればいいから」
「そんなわけには、とにかくこちらへ!」

不測の事態とはいえ。
まんまと店のバックルームに真夏を連れ込めました。
オーナーはドキドキです。
とりあえず絆創膏を探しながら、
「あの、聞いてもいいですか」
「は・なんです?」
真夏は隙だらけです。
仕方の無いことですが。
オーナーはわざと背中を向けて
「あなた、彼氏がいますよね」
「・・は?」
あれ、間違えたか?でも絶対そのはずなのに・・
オーナーは真夏の表情を見たくて、振り返りました。

「どうしてわかるんですか」

素直に驚いた表情に、オーナーは膝の力が抜けました・・。

「俺、ゲイに見えますか?」

「いいや、そうじゃなくて。普通の子・・よりも可愛いけれども!」
「はあ、ゲイではないんですよ。好きになったのがたまたま男で」
真夏はほっぺを擦りながら弁解のように話します。
照れているのでしょうか。
まるでネコの毛づくろいのよう。
オーナーにはなんとも愛らしく見えます。
絆創膏を渡しながら
「きみに興味があるんだ。すこしお話ができないかな」
一歩、近づいてみました。
真夏はびくっとして一歩下がります。
「変なことはしないから」
「そんなことをしたら蹴ります」
ああ、やはり慣れている!
迫られたのも初めてじゃない!
ならば  ここは強引に行っても平気かも!!

「わ!」
真夏が意外なほどの大声を上げて抵抗します。
「なにするんだ、離せ!」
真夏も男の子ですから腕の力も強いのですが、さすがスイーツのショップのオーナーは力もち。
ひょいっと真夏を抱え込んでしまいました。
「下ろせ!!」
足をばたばたさせて抵抗しますが、仮眠室に連れ込まれます。
どうしてこんな設備があるのか。
まったくもって謎のオーナーです。
「軽いなあ、抱いたら折れちゃうかな」
「折れるか!離せ!!」



「遅くない?」
パンダが心配してバックルームを覗きに行きます。
「まずいな、やはりあれは変態と見てしかるべきだったか!」
立秋がしぱーんと立ち上がると、バックルームに駆け出すかと思いきや。
「もしもーし。将軍、起きてるかい?」
携帯で誰かに話しかけていますよ。
「そんなとこしていないで、僕は行くよ!」
パンダがバックルームに入り込みます。
「真夏くん!!どこだ~?」

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