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徳川が開いた江戸は地方武士の尽力で街を築いていきました。
地方から集められた武士は与えられた土地に屋敷を構えます。
当然、男は働いた分遊びたい。
女がいてもいなくても、
噂に聞く花魁に興味が無いものはおりますまい。

錦絵に描かれた最上級の花魁である太夫の姿は、
人々が貼られた絵を眺めるまもなく売れていきます。
金襴緞子を纏う微笑。
本物は見れずともせめて絵だけでも欲しい。
庶民の足元をみて、いやらしくも釣りあがる絵の値段。

それでも売れるのは、後に伊達の大名を狂わせるひとりの太夫です。

絵師が書いている途中でも平気で寝てしまう。
起こそうと近寄ると、たきしめた香に惑わされそうになる。
絵師の間でも、隠した思いつのらすものもいたでしょう。

罪なる太夫の名は、高尾。

公家のお膝元である京都は島原の花魁のような白塗りの化粧を嫌い。
「嘘で塗り固めるのも面倒臭い」
後れ毛も気にせずそのままに。
適当に髪をまとめて鼈甲の櫛を、ひょいと挿す。
女ではない。
男の身でありながら女よりも麗しい。
それでいて、決して媚びない姿。
江戸っ子の粋をそのままに、まっすぐの背筋に絶やさぬ微笑。
江戸幕府公認の遊廓である吉原、
その中でも、大見世と呼ばれる松葉屋の名を大きくしたのは
床をとらない異例の太夫。
高尾太夫の存在のおかげでした。

この世の春と歌われる、夜でも真昼のように明るい吉原。
現世と区切るように立てられた大門が閉じるのは、
拍子木の<引け四つ>。(深夜12時)
明け六つ(午前6時)から始まる花魁の一日は長いものでした。
目覚めれば苦界の一日の始まり。
しかし松葉屋は、高尾という柱を得てからというもの。
なにやら華やかになっていったのです。

そう。
仕事に徹する。
そしてこの苦界から抜け出す。
世の中をいかに上手く渡りきるか。
微笑に隠されたのは心意気。
その生き様が花魁をまとめていったのです。


本編の予告みたいなのをつけさせていただきました。

「ヒロガルセカイ。」の「その柔肌に触れもせず。」を読んでくださった皆様には
「なにをいまさら・・」なものかもですが・・すみません、
日が開いていたので、すこし前置きを書きました。

本当に・・・・真面目なお話ですみません。
BLで花魁です!
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