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不本意とはいえ手を繋いでいたのを見られていました。
「ミドリさんのことはどう思っているんですか?」
杉菜が真面目な顔をして聞いてきます。
「プライベートでも親しくなりたいと思っているんですか」
咎めはしません。
でも<そうじゃないって言ってください>と確認するように、まっすぐ枝垂を見てくる瞳の力に緊張感がありました。

「仕事場でも、親しくないです」

枝垂が言い切ると「安心しました」杉菜がにこっと笑って、売り場の方向に歩いていきました。
その後姿を慌てて追いかけて、
「あの、さっきの・・」
メモのことですが。
「急いで着替えますから。待っていてくださいね。
あの場所なら煙草も吸えますから、あなたが一本吸い終わる前に行けます」
「俺、吸うの早いですよ?」
「知っています。あなたのことなら、なんだって」
さくっとパンツのポケットに手を入れられました。
「え!」
びくついたら「ここにライターを入れてるでしょう」
ライターじゃないものにも触れそうなくらいに指が暴れています。
「あなたの好きな緑色の」
「あの、・・杉菜さん?」
手を抜かせようとしましたが

「こんなに近くであなたを見たのは初めてだ」

杉菜が微笑みます。

「目を閉じてもらえませんか?」
「なんのために?」

「そんなこと言わせないでください。
ミドリさんがなんでもないなら、遠慮したくないんです」




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