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「さっさとはめろよ。その上からキスくらいしてやる」
「は、はあー?」
 亮輔の強引さに蒼生はその包みを投げつけようかとさえ思った。
しかし小さいがダイヤだ、蒼生はためらわれた。
「な。皆には内緒で付き合おう」
「セックスが目当てなのか?」
「確かに具合がよかったからそれもあるけど。俺の気持ちを信じない?」
「信じられるか!」
 拒絶しながらも蒼生は顔が熱かった。
亮輔を意識してしまい、いつものように突き放せない。
「僕は男だぞ」
「そんなことは入社時から知っている。昨日は確認もできたけどね」
 蒼生の胸が高鳴った。
昨晩の乱れを思い出して頭痛さえする。
「なあ、蒼生」
 亮輔は無防備な蒼生の肩に触れた。
途端に蒼生が跳ね除けたが、手は震えていた。
「ふーん」
 亮輔はまじまじと蒼生の顔を見る。
「俺が離れたら寂しそうな顔でもするのかな?」
「何を言って…」
「本当に俺のことを嫌いなら、こうして会話もできないだろう?少しはこっちを向いたかな」
 そして亮輔は蒼生の腕を取ると抱き寄せた。
「おいっ!離せよ」
「…もう一回、セックスをしたい」
 耳元で囁かれて蒼生は思わず耳を手で隠す。
「変なことを言うな」
「抱きたいんだって!」
 亮輔は蒼生の腕を引っ張ると、歓楽街を堂々と歩き進めて昨日のホテルの前に来た。
「…マンネリじゃないのかよ」
「逃げそうだから仕方ない」
 蒼生は腕をふり払えず、亮輔に連れられるままホテルに入ってしまった。


 ホテルの一室に入ると、亮輔は蒼生をベッドに放り投げた。
「くっ!」
 蒼生が体を起こそうとすると亮輔が圧し掛かってくる。
「近い!離れろ」
 しかし亮輔は蒼生の乱れた上着の裾をまくりあげ、ベルトに手をかけた。
「な、なにをするんだっ!」
 拒んでも亮輔は止まらない。
「やめろー!」
 亮輔の背中を拳で殴りながら脱出を試みるが、所詮は背が低く細い体の蒼生に勝ち目は無い。
とうとうスラックスを脱がされて下半身は下着姿にされてしまった。
「…満足かよ」
 蒼生は腿を撫でる亮輔に問いかける。
「はあ?意味がわからない。これで満足するのは童貞くらいだろう」
 そして蒼生の下着を下ろすと、まだ起きない茎を手で扱き始めた。
「くうっ!や、止めろって!」
「早くイけ。俺は入れたくて仕方がないんだ」
「このっ…セックスしか脳がないのかよ!僕は愛の無いセックスはしない!」
「なーにを。女みたいなことを言うねえ。さかりがついて仕方がないくせに」
「はっ?」
「もう勃起しているじゃん」
 亮輔の言葉どおりに蒼生の茎は早くも屹立していた。
「早くイけって」
 ぐいぐいと手で扱かれて、蒼生は思わず両手で口を覆う。
この刺激に喘いでしまいそうだからだ。
 しかし亮輔は容赦をしない、引きちぎろうとするように乱暴な扱きを続けた。
 そのせいか蒼生の体は早くも熱を帯びてきた。
蒼生は自分の茎をいいようにされながらネクタイを外し、上着をはだけてシャツのボタンに手をかける。
「ん?その気になった?」
「…暑いだけだ」
「強情だなー。陥落させるのが楽しみになる」


13話に続きます
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