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 蒼生は勃起した茎をつかまれただけでなく、亮輔の目に射抜かれた気さえした。
「口でしてやろうか?」
 いつでも亮輔は上から目線なことを言い、追い詰められて苦しい蒼生を翻弄してしまう。
「く、口ぃ?」 
 興奮してしまい、息も絶え絶えの蒼生は体が熱くてたまらない。
苦しげに髪をかきあげながら亮輔の唇を見た。
「蒼生ならしてやるよ」
 亮輔は蒼生の返事を待たずに茎を舐めて口に入れた。
「あっ!」
 蒼生は反射的に股を閉じるが、なんの効果も得られなかった。
それどころか亮輔に再び開脚させられ、汗を帯びたヘアーが覗く。
「ぐ、んっんっ」
 亮輔はわざと音を立ててフェラを続ける。
蒼生の茎には唾液が流れて淫猥な状況だ。
「か、会社に戻らないとっ…」
「戻るためにしてやっているんだぞ」
 亮輔は茎を口から出すと、わざと先端を指で強く押した。
途端に蒼生は爆ぜ、ぐんと体を反らす。
「は、はあ…」
 目に涙を浮かべた蒼生の目に、唇を白く濡らした亮輔の姿が映る。
「かかったのか!ごめん!」
「いーや。これは先走り」
 亮輔は口角を上げると蒼生と唇を重ねた。
「気持ちよかった?」
「あ、まあね…」
 蒼生は今まで付き合ってきたどの女性よりも、亮輔のフェラに興奮した。
同性だからこそ、感じるツボをおさえていたのだろう。
 蒼生はだるい体を起こして身支度を整えると、ゆらりと体を揺らしながら車から降りた。
「そんな状態で仕事ができるのか?」
「…しなくちゃいけないだろう!」
 蒼生は自分の発した大声にさえ、頭が痛くなり足元がぐらついた。
「僕にも仕事はあるんだ」
「そんなことはわかっているよ」
 亮輔は「ほら」と蒼生に手を差し伸べた。
「…大の男が手をつなげるか」
「会社に着くまでだよ。手をつながないとまっすぐ歩けないぞ?」
 たしかにだるい腰を動かすのは至難の業だ、蒼生は亮輔の手を見ながら迷った。
「行くぞ!」
 悩む蒼生の手を強引に取ると、亮輔は蒼生を引きずるようにして会社に向かった。
靴がアスファルトの上を引きずるのを見て、蒼生は手をふり払おうと試みたが無駄だった。
亮輔は蒼生の手を離す気はなく、それどころか強く握り締めていた。

 

 午後からの事務作業は混乱を極めた。
それは亮輔がお得意様のところで新情報を得たからだ。
「この不景気に新店を出せるんだから、あの会社は凄いな~」
 のんきなことを言いつつも、大量の発注書を持ち帰り、それを事務員全員に配ったのだ。
「今日中に済ませておいて」
 この一言で事務員総出で伝票を切る羽目になった。
「ここできっちり納品して、信頼を得たいんだ」
「随分早い納期だな」
 蒼生が聞くと「ライバル社が現われたんだよ」と話し始めた。
「ライバル社に横取りされたくないから、すぐに納品してこっちのものにしたいんだ」
 その気持ちはわかる、と蒼生は頷いた。
力になろうと思った矢先「明日朝1番に納品するから、商品を車に積んでおいて」と亮輔は言う。
「はあ?それは納品担当に言えよ」
 蒼生が目を白黒させると「戸田にやってほしい」と念を押す。
今は部長が外出していていないのをいいことに、亮輔は蒼生を独占しようとしているのだ。
 当然蒼生はそれに勘づいたが、先のフェラを思い出してしまい亮輔の顔をまともに見れない。
「わかったよ」
 蒼生が折れると亮輔は嬉しそうに手を叩いた。


 1時間後には伝票がすべて切れた。
事務員総出の結果だろう。
蒼生は伝票を見ながら倉庫から商品をピッキングして台車に乗せ、駐車場に向かう。
 がたがたと音を立てながら駐車場に着くと、先程フェラをされたことを思い出してしまった。
「まさかこの車に乗せる羽目になるとはね」
 独り言をつぶやいていると、急に後ろから誰かに抱き締められた。
「わっ!だ、誰だよ!」
「俺」
「…亮輔?」
 見返ると亮輔の姿があった。
「ふざけるなよ、僕は亮輔の言うとおりに荷物を積んでいるんだから!」
「うん、ありがとう」
 しかしまだ抱き締められたままだ。
「離せ」
「そんなに冷たくあしらうなよ」
「仕事ができないだろう?」
 蒼生は手をまわして拳を握り、亮輔の尻を叩いた。
しかし何度叩いても亮輔は離れない。
「誰かに見られたらどうする気なんだ!」
 蒼生が叫ぶと今度は抱き上げられた。
そして社用車に押し込められてしまい、ドアが閉まった。
「な、なんのつもりだよ!」
「セックスがしたい」
 運転席に入ってきた亮輔は真面目な顔をして、蒼生の頬を撫でた。


19話に続きます


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