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「おまえの体を舐めまわして従順にさせてやる。もう俺の茎は限界だからな」
 涼はいとも簡単に悠を粉雪の積もる歩道に投げ飛ばした。
片足をとられていたからとはいえ、悠は歩道に背中を打ちつける羽目になった。
「いてえっ!」
 この痛みと足元からくる凍えるような寒さに悠は体を震わせた。
粉雪は激しい降り方に変わり、容赦なく悠に降り積もる。
おかげで視界も悪くなった、高笑いでもしそうな涼の表情が悠には見えない。
「ちくしょう…」
 握った拳の冷たさに悠はぞっとした。
感覚が無くなる前に涼を打ちたい、そう思うのだが首や頭の痛みにくわえて背中の鈍痛が響く。

「怖いか?強気なおまえでも怖いことがあるんだな」
 涼は勝ち誇ったように豪快に笑うと、悠を見下ろした。
「所詮は子供だ。圧されて当然」
「…あんたも子供だろう」
「まだ話す気力があるのか。たいしたタマだ」
 悠の抵抗はどうやら涼をそそるらしく、この寒さの中で涼は上着を脱いでネクタイを緩めた。

「この茎を見て、まだ俺が子供だと言えるか?」
 
 涼が鼻で笑いながら自慢の茎をさらけ出すと、悠はいまだとばかりに涼の足元を蹴った。
すると見事に涼が転倒して腰を打つ。
その衝撃で眼鏡が落ちた。
「こ…のガキ!」
 勃起した茎を出しながら憎憎しげに悠をにらむ姿は、滑稽なものだ。
「茎自慢なら女相手にやれ。俺はそんなもの、自分ので見慣れている」
 悠は寒さで頬を赤くしながら、ゆっくりと体を起こそうとした。
しかし「いてっ!」と思わず叫んでしまう。
凍てつく風が吹く中では痛みは増幅して感じられるのだ。

「逃がす気はない!」
 涼は悠の体に圧し掛かり、襟元をつかんで引き上げた。
「くるしっ!」
「苦しいか?そうだろうなあ。しかし従順にしていれば楽しくなるぞ?」
「…犯されてなにが楽しいんだ!」
 悠は涼の横腹を殴ろうとしたが腕を取られた。
そしてもう片方の腕も取られ、両手はネクタイで縛られてしまう。

「あとはやんちゃな足だな」
「触るな!」
 悠は足をばたつかせるが肘で押さえられ、ボトムを脱がされた。
そして下着も膝まで下ろされてしまい、下半身は隠せない状態にされてしまった。
「起たないか。しかしおまえにその気がなくても俺は自分の欲望を満たすからな」
 涼は悠のヘアーを撫でながら不敵に笑うと、一気に力をこめた。
「いっ!」
 思わず悠が悲鳴を上げるほど強引に涼は悠の股を割ったのだ。
「滑らかな肌だな。こんなところを触られた経験はないだろう?」
「誰が触るか!」
「これは楽しめる。おまえを調査した時間は無駄ではなかった」
 涼は悠の内側の腿をしつこいくらいに舐めまわし、きわの部分はわざと強く吸って跡をつけた。
「俺を調べたって?」
 悠は犯されている中でも気力は萎えていなかった。
「ストーカーかよ」
「無粋だな。変質者と同類にされたくないね」
「あんたは変態だよ」
「…その減らず口を黙らせてやる」
 そして膝を悠の上半身に折り曲げたので、悠の秘部は丸見えになってしまった。
「なんて格好をさせるんだ、てめえ、絶対に許さない!」
 悠は足を戻そうと懸命になるが、涼が押さえつけているので思うようにならない。
「雪で濡らすか」
 涼は積もる雪を手に取ると、悠の秘部に突っ込んだ。
「つ、つめた!」
 悶える悠を見て、涼は更なる刺激を得た。
「これでいくか。…さあ、大きな声で啼いてみろよ」
 悠の水滴が落ちる秘部に涼の勃起した茎が挿入され始めた。
「いてええっ!」
「暴れるな、進まないじゃないか!」
 まだ先端しか入れていない。
穴が小さすぎるのだ。
いつもなら指で押し広げなくても茎は挿入できたが、この寒さで穴が収縮しているのだ。
「手をかけさせる…」
 忌々しげに涼がぼやくと「愛がないからだよ」と組み敷いたはずの悠の声がした。

「男同士でセックスなんておかしいけど、愛があれば俺はいいと思った。だけどあんたは違う」
「まだ口答えをする元気があるのか!」
 涼は苛立ちながらも挿入を続ける。
しかし小穴は思うように開かず、受け入れられない。
「この…」
 涼は自分の茎を進めるべく両手で茎を持った。
その瞬間に悠が両足で涼を蹴り飛ばした。
「ふざけんな!」
 涼は植木に頭をぶつけた程度だが、肝心の茎が今の衝撃で爆ぜてしまった。
自分のボトムに白い精を撒き散らして呆然としている。

「警察行きだな」
 悠は体を起こした。
そして両手首を涼に見せて「外せ」と命令をした。
 観念した涼はネクタイを外し、ただ呆然と悠を見つめた。

「なんだよ、気色悪いな。俺を見るな」
「…こんなに抵抗をされたのは初めてだ。誰もが俺に足を開いたのに、どうしてだ」

「強姦だからだよ!」
 
 悠は「寒い寒い」と騒ぎながら身支度を整えた。
「先輩。あんたは人を好きになったことがないだろう?」
「…そうだろうか」
「あんたのことを聞いているんだ!人を好きになれば相手を思いやるしやさしくなる。
人を襲うことなんて考えもしないはずだ」
 悠は怒鳴りつけながらふと「あ、そうか」とぼやく。
「襲うことで性欲を満たしていたんだったな。あんたは人間じゃない。救いようのないものだ」
 悠は動けない涼を置いて体育館の正面出入り口に向かった。
そして教師に「警察を呼んでください」と言い、涼の元へ急がせた。



「おまえのことが好きだったんじゃないのか?小松」
「有り得ない」
 後日職員室に呼び出された悠は、教師にはっきりと否定した。
「しかし石原の部屋からは小松に関するデータが出てきたそうだぞ?」
「は?」
「警察から聞いたけど、登下校の道順や親友の有無なんて個人的なことまで調べていたらしい」
「…呆れた野郎だ」
 悠はため息をついて職員室を出ようとした。
「おおい、本当に好意はないのか?おかしくないか?」
「有り得ませんって!もう関わりたくもない」
「愛情を表現するのが下手なんじゃないのか」
「はあ?この期におよんでかばいますか?」

「いや、愛されたかったと思うよ。だから自分を尊敬してくれる子を選んで犯した。
やり方は明らかに間違っているけどな」
「俺はあんな奴、最初から尊敬していませんよ」
 悠は教師に手を振って職員室を出た。


「悠!」
 途端に親友に抱きつかれてしまった。
「大丈夫?痛みは消えた?」
 涙目で見られると、弱いものだ。
「首以外はもう治った。首も…そのうち治るんじゃない?」
「よかったー」
 親友が悠の胸に顔を埋めて離れようとしない。
「元はといえば僕がやられたからだよね、巻き込んでごめん」
「謝るなよ。おまえは親友なんだから、できる限りのことはする。それが俺の信念
「…かっこいいなー」
「あはは。惚れるなよ」
 悠は親友と手をつなぎながら教室に戻った。
ようやく平穏な日々が戻るのだ、それが嬉しくて思わずつないでいた手に力をこめた。


終わり

読んでくださってありがとうございました









 
 






無事に終れてほっとしています
読んでくださった皆様、ありがとうございました
拍手もいただけて嬉しい限りです
セックスが少なくて(ないに等しい)すみません、
やられそうでやられない、抵抗しまくるやんちゃな子を書こうと決めていました

次のお話がいつになるか、まだ何も決めていませんが
またお会い出来たら幸いです


ここまで読んでくださってありがとうございます
今後ともよろしくお願いします

柊リンゴ

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