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「陽向。強姦じゃなくて、俺とセックスをしようか」
 悠の言い方に陽向は心がときめいた。
そして自分から誘ったはずなのに、緊張したのか肩を震わせる。

「もっと脱いでいいよ」
 しかし陽向は悠の腿に座ってシャツを半開きにしたまま動けない。
悠の目に射抜かれた気がしたのだ。

「脱がないと始まらないって。手がかかる子だな、おいで」
 陽向がおずおずと身をかがめると悠が手を伸ばした。
「こっちにおいで。キスもできない」
 再びせかされて、ようやく陽向は悠の腹の上まで移動し、顔を近づけた。
それを悠はためらいもなく受け止め「目を閉じて」と言って唇を重ねた。
 陽向は触れただけで頬を染めてしまうが、悠は腹を決めたらしく舌を入れてきた。
「ん!」
 歯列をなぞられ体が震えてしまう陽向は唾液を口から零し、銀色の糸を垂れた。
『はあ』
 悠のかすかな声が聞こえた気がして陽向は目を開ける。
すると目に映るのは悠の睫だ。
こんなに近くで悠を見たのは初めてだ、鼻が高くて整った顔立ちだと改めて思う。
「陽向」
 名残惜しそうに唇を離すと悠がまた吹き出した。
「涎を垂らすなよー。雰囲気ぶち壊しだなー」
「あ、ごめん」
 必死になって口元を拭う陽向に、悠は再び手を伸ばす。
しかし今度は顔ではなく、胸元だった。
悠の手がゆっくりと胸を撫でるのを見ながら陽向は胸の鼓動が早まる。
「…一緒にお風呂に入ったことがあったよね」
「うん」
「あのとき、僕は悠に触れたいとは思っていなかったけど、意識したら辛くなったよ」
「ん?どうして」
「触っておいてほしかったなあって」
 悠は陽向の胸を撫でながら乳首を指で擦った。
「んっ!」
「痛い?」
「チクンとした」
「んー。それはこっちじゃないの?」
 悠は陽向の股間を指した。
「敏感な子だなー。触られただけで乳首が立つし、勃起も早い」
「そ、そんなにいじめないでよ」
「あはは。いじめていない、俺も興奮してきただけ」

「えっ」
「綺麗な肌をしているから、俺も起ってきた」

「中途半端な起ちかたは辛い」と言いながら、悠は陽向にシャツを脱がせると今度は腰を撫でた。
「こんなところを触られるのは初めてだ」
 陽向は恥かしそうにベルトを緩めて腰までボトムを下ろした。
下着が見える程度だが、悠は「苦しそうだね」と下着の上から股間を突いた。
「ウッ」
 もはや下着から茎が顔を出している状態だ、わずかな刺激でも苦しさが増す。
我慢のきかない茎は膨れ上がり、陽向の理性では抑えられない様子だ。

「出しな」
 悠は陽向に茎を出せと言うのだが、いまひとつ伝わらなかったようで陽向は悠の腹の上で困惑している。

「それを出せって」
「う、うん」
 なんと勘違いをした陽向は、悠の目の前で茎を扱き始めた。
「く、うううん・んんっ」
 喘ぐ姿が艶かしいが、それは悠の希望ではない。
「ひ、陽向?そうじゃない、俺がしてやるから」
「え・え?なに?聞こえな…あああ、うっ、ううんっ!」
 悠の声は届かずに陽向はあっさりと爆ぜてしまった。
しかし悠の顔に精をかけてしまい、陽向は脱力感を覚えながらも慌てた。
「ごめん、悠!すぐに拭くから」
「いいよ…しかし、人のオナニーを見たのは初めてだ。だけど早いなー」 
 悠がシャツの袖で顔を拭くのを見ながら、陽向はうろたえた。
そして顔を赤らめると俯いた。
「さ、最近、自分でしてばかりだったんだ。親が帰宅する前にと思って、いつも急いでいたから…」
「ふうん」
「悠のことを考えると、すぐに勃起しちゃうし…処理をしないと眠れないんだ」
「そんなに?そんなに俺を?」
「うん、ごめん。僕は想像で悠に抱かれていたんだ」
 こんな恥かしいことまで告白されると、悠は続ける言葉を見失う。
「想像ねー。本人のほうがいいだろうに」
 悠はふっと吹き出すと、心の中でも陽向を受け入れた。
「でもすぐに出しちゃって。僕はもたなくなったんだ」
「早漏になっちゃったのか。気の毒に。あとは俺に任せろって」


8話に続きます
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