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 誘惑目的なのかブラウスのボタンを2つ開けて、スカートの丈が短い社員が南大貴(だいき)のデスクにコーヒーを置いた。
 ちらりと胸の谷間と水色のブラジャーが見えてしまい、大貴は呆れたが「おはよう」と声をかける。
「おはようございます、南さん。冷めないうちにどうぞ」
「ありがとう」
 お礼を言いながらもなかなか口につけないのは、理由がある。
大貴はブラックコーヒーを好むのに、女性社員はいつも砂糖とミルクを入れるのだ。
 自分達がそうして飲んでいるからだろうが、一緒にして欲しくないものだ。
コーヒーは苦味と渋みを味わうものだと、大貴は思っている。
『砂糖やミルクを入れるなんて考えられない。
そんなことをしたら子供の飲むジュースと同じではないか』
 そう思いながらこのコーヒーの処分に困惑したが、階段を駆け上がってくる足音で悩みは解決した。
どんどんどんとノックをし、この経理部に息を切らせながら現われたのは営業部の瀬田隼(はやと)だ。

「今日はなにかな~。瀬田くん」
「きみがこの経理部に駆け込むようになって月末が来たなあと感じるよ」
 大貴の上司の部長と課長が口を合わせて隼をからかう。

「すみませんっ!伝票を1枚間違えて発行していました!請求書の訂正をお願いします!」
 隼が頭を下げると、大貴が「1枚でいいのか?」といやみとしか聞こえないことを言う。
 大貴は隼よりも2年先輩だ。
役職も課長補佐で、駆け出しの営業マンの隼とは立場が違う。
「はい、今回は1枚だけです」
 隼もわかっているので大貴からいやみを言われてもこらえて敬語を使うが、
親しみのこもった笑顔を振りまくので大貴はそれ以上のいやみも皮肉も言えない。

「貸し・1つな?」
 大貴が隼に言うと、隼は「はい」とうなづいた。
隼が間違えた伝票の訂正は大貴が請け負うからだ。

「じゃあ、すみませんがよろしくお願いします」
「待て。このコーヒーを飲んでから行け」
 大貴は隼にコーヒーを渡した。
「わ。ミルクが入っている」
「飲み干せよ」
 隼がそれを飲む様子を見ながら、大貴はずれた眼鏡を指でくいと上げて直した。
やはり子供の飲むものだと、自分の考えを肯定する。
「はあ、ごちそうさまでした!じゃ、これで失礼します!」
 隼は来たときのように大慌てで階段を駆け下りていった。
「エレベーターを使わない子だねえ」
「エコを推奨しているからでしょう。しかし2階の営業部から5階の経理部まで階段を使うなんて、
若い子は羨ましいな」
 部長たちは隼を餌に私語を始めているが、大貴はそれに賛同しない。
パソコンを見つめながら訂正の処理を迅速に行い、請求書を発行した。

 南大貴は黒髪のショートヘアで、目元は切れ長で涼しげな印象の青年だ。
しかも身長が180センチなので社内では黙っていても目立ってしまう存在だ。
眼鏡をかけて、見るからに真面目そうで寡黙な青年なのだが、なぜか調子を狂わされる子がいる。
 それが瀬田隼だ。
茶色い髪にゆるめのパーマをかけており、いまどきの子そのものだ。
それに色素が薄いのか二重の瞳は茶色に映り、女性社員が「可愛い」と愛でている。
 男なのに身長が160センチしかなく、しかもスイーツが好きなので女性社員と話が合うらしい。
まるで愛玩動物のような隼は、顧客からも「爽やかで可愛らしいところのある営業マンだ」と評判だ。
 誰だってしかめ面の男よりも笑顔で挨拶をする男のほうが好感を持つ。
おかげで会社の業績はじわじわと右肩上がりになっていた。


「お疲れ様でしたー」
 定時の17時に皆が帰り支度を始めるが、大貴はまだパソコンで文章を書き込んでいる。
「南、また残業か?」
「ええ、30分ほどで終りますから」
「瀬田のせいか?悪いなあ、あの子の担当にさせてしまって」
 部長が大貴に気配りをしてみせるが「平気です」と大貴は一礼した。
「そうか、じゃあお先に」
 部長や課長をはじめ、社員が帰った頃に、また階段を駆け上がる足音がした。
「ようやく来たか」
 大貴は眼鏡を外すとパソコンの横に置いた。
そしてドアを開けて数秒待つと、隼が駆け上がってきた。
「はあ、は…。キツイですね、この階段」
 息を切らして膝に手を当てている隼を、大貴は抱き締めた。
「…貸しは1つだったな」
「あ、はい」
 大貴はまだ呼吸が落ち着かない隼をトイレに連れ込んですばやくスラックスを脱がせた。
隼はされるがままで、トイレの壁に手をついて、お尻を大貴に向けている。
その秘部に大貴は自分の茎の先端を入れた。
「くっ…もう少し濡らしてから入れてくれませんか」
「知恵がついたな。最初のころは泣きながらでも入れさせたのに」
「あああっ!い、痛いですって!」
 隼は止めさせようと締め付けるが、大貴には逆に刺激的だったらしい。
「今日は…一段と楽しませてくれる」
 大貴は茎を無理矢理に押し込んで肌が触れ合うと、ぐいぐいと擦り始めた。
「あっ!あ、あ、も、もう!南さ…」
 誰もいない社内で隼の喘ぎ声がトイレの中で響いた。

2話に続きます

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