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「なにを驚いてるんだ?」仁田、おまえの言葉だよ。
「俺は・・そこまで求めていないよ。」
上づいた声を気にしながら否定した。
「ふうん?つまんないな。」
仁田は缶をゴミ箱に捨てた。
俺も今捨てられたのかな。
「それでも抱きたいといったら?」
え?
「・・・考えるよ。」
「やっぱり余地があるんだ。ふふ・そんな性格してるから彼女は心配だ。」
乗せられてる。そう気がついた。

「彼女は嫌いじゃないよ。でも仁田は気になる。・・んだ。」
「俺はときどきでいいよ。ま、そのうち。体あけといて。コーヒーのお礼と思って。」
コンビニで口説かれるとは思わなかった。
でも缶コーヒーで、こんなに距離が縮まったのは嬉しいというのか・・。
「お前が財布を落としたとき、凄いチャンスだと思った。喉が渇いたのは毛糸のせいだけじゃない。これでも緊張したんだよ。」
くくっと笑った仁田に気が緩んだ。
遊ばれてるのではないんだ。そう確信した。
「ずっと俺を見ていたお前に。ようやく話ができるんだと思って。」
「・なんていおうと思った?」
聴いてみたくなった。
「俺のこと好きでしょ?って。」ああ、そうか。

「抱いてもいい?って。」
「は?」
「あれ?まだ許してくれないのか。ふうん?時間かかりそうだな。ま、いいか。」
仁田は腕をぐうんと伸ばして、大きく伸びをした。
「だからセーターを今頃から編み出したんだな彼女は。」
仁田の言葉で自分がひとにこころを開いていない気がした。
時間かかるって、そういうこと?
「俺は性急だからね。覚悟して。」

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