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2009.06.30 視界良好・9
 涼真は唯斗の指使いに翻弄され、ソファーの上で「んっ、んー!」と声を押し殺しながら体を揺らす。
数日前に遊び心でネットで見たエロ動画と同じように、自分は手コキをされていると思うとたまらない。
 しかも相手が唯斗だ。
自分が惚れている相手に手コキをされるなんて、嬉しさと同時に追い込まれた感がする。
「つ、強すぎ!出ちゃいます!」
「まーだダメだよ。早すぎる」
 そう言いながら唯斗は楽しそうに手コキを続けている。
「お、ようやく起つか?手のかかる子だなー。ま、それも面白いけど」
「まだ起ちませんよ!そう簡単に…」
 唯斗の手コキに痺れる感覚を味わいながら、それでも涼真は口だけは強気だ。
「ふーん?」
 その強気が唯斗は気に入ったようだ。

「俺を見たら起つんじゃない?」

 唯斗はタンクトップを脱ぎ捨てた。
そしてボトムも下着ごと脱いで体を起こし、前髪をかきあげながらようやく涼真に全裸を見せた。
「す・すご…」
 筋肉質は言うまでもないが、肌が綺麗なのだ。
そして汗でしっとりとしたヘアーの中に、涼真のそれよりも大きな茎が頭をもたげていた。
「おまえの裸で起つとはねー。俺は年下って苦手なはずなんだけどなー」
 唯斗は涼真の体をまたいだ状態で首をかしげる。
「ま、いいか。おまえの体は固そうだけど、面白いから抱いてあげる」
「頼んでいませんよ!」
 涼真は首を振って抵抗するが、下半身の痺れときたらかつてない感覚なのだ。
もっとこの先を知りたい・そう思いながらも口だけは達者だ。

「へえー?おまえが嫌がっても俺はしたいけどねー」
 唯斗は涼真の体に覆いかぶさり、唇をふさぎながら鎖骨を撫で、そしてそのまま手を下ろしていき、
胸を撫でまわす。
「んっ!」
 涼真が唯斗を跳ね除けようと手を伸ばすが絡め取られてしまい、両手を頭の上に押しつけられた。
すると緊張感が増したのか、陥没していた涼真の乳首が起き上がり、そのふくらみを唯斗が舐める。
「い、嫌だ!」
 体を反らして抵抗するが、唯斗は乳首を口にふくんで何度も吸う。
「く・くるしっ…」
 まるで電流でも流れたかのように涼真の全身が痺れてしまう。
そして股間は汗を帯び、ヘアーがしっとりと湿ると勃起した茎が丸見えになった。

「そんな…」
 唯斗相手に勃起する自分を信じられずに、涼真は力が抜けた。
しかし体は疼いていて、熱くてたまらない。
ソファーが熱いのか、それとも自分の体温のせいなのか、それすらも涼真は知ろうとしない。
熱にうなされたように目を閉じると、息が上がって「うっ」と胸を反らした。

「ふーん。反応が新鮮だな」
「は…」
 吐息混じりの声を上げると唯斗が「目を開けていろよ」とささやいた。
「俺の体のどこに蝶々がいるのか知りたいんだろう?」
 そして唯斗は涼真の手を解放すると再び茎をつかみ、あろうことか自分の茎をあわせ持った。
「な、なにをするんですか」
「俺も結構限界なんでねー」
 言うが早いか唯斗は2人の茎を同時に擦り始める。
「あ・ああっ!痛い、擦れて痛い!な・なんか変だっ!」
「痛いんじゃなくて、痺れているんじゃない?」
 唯斗に言当てられて涼真は顔が熱くなる。
「割といい感じでしょ?根元から先端まで擦ってあげるよ」
 ひょうひょうとした言い方をするが、唯斗の目は真剣だ。
固いものがぶつかり合う未知の感覚に、涼真は「ウウッ」と大声を上げて早くも爆ぜた。

「これからだって言うのに早いなー」

 唯斗は達せなかった茎から手を離し、今度は涼真の足を持上げて膝で折った。
局部が丸出しにされた涼真は焦り、手を伸ばして股間を隠す。
「今更そんなことをしても俺は止まらないよ?」
「こんなところを見ないでください!」
「見ないと入れられないんだけど?」
「い?入れるって…」
 涼真が顔を強張らせると、唯斗はまたしても吹き出した。
「そうか。年下には『教える』って言う快楽があるわけだ、初めて知った」
 唯斗の茎が涼真の秘部に迫る。
そのとき、唯斗の腿に小さいが鮮やかな蝶々の刺青があるのを涼真は見つけた。
「…こんなところに」
 一瞬力を抜いた涼真の秘部に、固くて熱いものが挿入された。
それは入り口を破壊するかのように乱暴に押し込まれ「ぐ、ぐうう!」と涼真が体を反らしても突き進んだ。

「痛い、痛い!」
「ちょーっと無茶だったかな?」

「唯斗さん!勘弁してっ!」
 涼真は全身を貫かれるような錯覚を覚えていたのだ。
目に涙を浮かべて「く・クウウン!やめて!マジで痛い!」と叫ぶが、唯斗の背に手をまわした。
本能的に快楽の入り口を知ったのだろう。
唯斗にしがみつきながら腰を震わせている。
「これじゃあ、よがる姿にしか見えないけどなー」
 唯斗はそう言いながら茎を抜こうとしない。
そればかりか嫌がる涼真の腰を撫でながら引き寄せ、力任せに根元まで押し込んだ。

10話に続きます
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