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2009.07.04 視界良好・12
「あっ。…う、うううん!や、やだ!無理矢理に入れないでくださっ…」
「もう馴染んでいるでしょ?さっきよりも楽に入るんだけど?」
 涼真は後ろから挿入された驚きと、それを簡単に受け入れた自分の体に戸惑った。
「やっ、やだっ!」
 いつのまにか壁についていた手は拳に変わり、衝撃に耐えようとしている。
「やだー…」
 ぎりぎりと拳を握り締めながら上体が滑るように落ちていく。
それを唯斗が「こらこら」と片手で持上げて体勢を立て直す。

「ただでさえ身長差で苦しい体勢なんだから、これ以上沈むなよ」
「そんなこと、言われても」
 苦しげに息を吐く涼真に、唯斗は「顔が見えないのが辛い?」と聞く。

「そうじゃなくてっ!こ・怖いんです」
「怖いかー?することは同じなのに?」
「犯されるみたいで、嫌です!」
 涼真は壁に向かって思いをぶつけた。
このセックスに愛情があるのか、信じがたいのだ。
ただ自分をいいようにしたいだけじゃないか?と涼真は不安を感じているのだ。

「ふーん」
 しかし唯斗は涼真の腰をつかむとさらに茎を押し入れた。
「犯す気はないよ。ただ、止まれないだけ」
 この言葉が涼真をさらなる不安に陥れる。
「あああ!くっ…やだ、動いてる…」
「動くでしょ、普通」
 涼真の体は震えが止まらず、膝がガクガクとしている。
しかし唯斗は構わずに突き上げ始めた。
「アッ!うっ、うううん!やだ、やだ」
「拒まずに腰を振ったら?そのほうが気持ちいいよ」
 しかし涼真は動かない。
セックスの快楽よりも愛情が欲しかったのだ。
ようやく自分の気持ちに気付くと「唯斗さん…」と名を呼んだ。

「は、どうかした?」
 唯斗も息が上がっているらしく、吐息まじりの声だ。
「僕のこと、どう思っているんですか」
「セックスしながら聞くの?」
 唯斗は「あはは」と笑うと「前に言ったこと、忘れたんだ?」と挑発する。

「俺は付き合っている相手にしか体を触らせないよって」

「付き合うってことは、僕を好きなんですか?」

「涼真が俺を好きなんでしょ?」
「意地悪だ…」
 涼真がぼやくと、また突き上げが始まった。
「あっ、も・もう!そこは嫌だー」
 拒みながらも体位が変わるとこんなに感じ方が変わるのかと、涼真は思う。
ピンポイントに直接突かれている気がするのだ。
「くっ…そこ、そこが…」
 まさに今突かれている場所が、涼真にはくすぐったい感触だ。
「そこ、もっと強くしてください、あ・あ・ううん!な、なんか…こらえきれない」
 涼真は自分の茎が爆ぜたのを知った。
後ろから攻められる快感を覚えてしまったのだ。
 尻を突き出して「そこ、そこがいい!」と悶える涼真に、唯斗は茎の角度を変えて応えた。
「やだやだ!感じちゃう!」
 とうとう涼真は指を口の中に入れ、それを舐めながらセックスに溺れ始めた。
「あ・く・クウウン…」
 涼真の足に精液が滴り落ちていく。
それを見た唯斗は満足げに微笑んだ。

「な、涼真」
「えっ、なんですか…」
「俺もおまえが好きだから、もっと感じていていいんだよ?」

「唯斗さん…」
 涼真はこっそりと見返り、唯斗の顔を見た。
前髪をかきあげて水滴を頬に落としている唯斗は、艶めいて見えたのだ。
「唯斗さんっ…」
「わかっているって。もっと気持ちよくしてあげるから」
 そして唯斗は涼真の中を茎でかき回し、腰を振ると涼真の体も揺れた。
「あ…もう…」
「湯冷めしちゃうか」
 唯斗は激しく5回続けて突き上げると茎を抜き出してバスルームの床に精液を放った。

「だ…出してくれてもよかったんですけど」
「また指でイかせちゃうとまずいかなーと思って」
 唯斗は涼真の体の向きを変えて、笑顔を見せた。

「惚れちゃう体だなー。具合がいいし、声もなかなか」
「セックスが目当てなんですか?」
「うーん。難しい質問だなー」

「難しくないですよ!もう、僕を馬鹿にして!」
 涼真はバスルームを出ると「タオルを借ります!」と声を荒げながらリビングへ逃げた。

13話に続きます

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