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2009.07.10 視界良好・17
 涼真は唯斗の隆起した股間よりも、ちらりと見える蝶々の刺青に目を奪われた。
自分の体にまたがった体勢だと、腿の蝶々がなんとも淫靡に映る。
羽ばたく前と言うよりも腿に貼りつき、涼真の様子を伺うかのようだ。

「そんなに蝶々が好き?」
 唯斗が涼真の視線を追って聞く。
「いえ、本物は逆に苦手なんですけど。絵とかなら…」

「ふうん。俺の体だからかと思った」
「え!」
「蝶々を口実に体を見たいのかなーと」
「そ、それは」
 涼真は生唾を飲んだ。
悪戯を見つけた子供のように唇に指をあてる唯斗の仕草が、涼真を狂おしく駆り立てるのだ。
その様子は涼真の勃起した茎とよがる腰使いで唯斗には明白だ。

「一晩で随分慣れたね」
 唯斗がわざと勃起した互いの茎を擦り合わせるように体を重ねていくと、涼真が悲鳴を上げる。
「やだ、ゴリゴリしてるっ…」
「それがいいんでしょ?」
 唯斗は腰を振って互いの茎を擦る。
「や、やだやだ!この感覚っ…!」
「俺はこれでもかなりクるけどね」
 そして唯斗は涼真の胸に手を伸ばし、赤みを帯びた乳首に触れた。
乳首は待ちかねた様子で隆起しており、汗を浮べたせいか唯斗の指にくっつく。
「体も素直」
 唯斗は乳首を指先でくるくると回し、そしてそれを口に含んで吸った。
「は!」
 涼真の体が、ぐんと反る。
「そこは…」
「昨日覚えたところ。乳首も感じるなんて可愛いものだねー」
 唯斗は再び腰を揺らしながら涼真の乳首を両手でなぶる。
「いっ!やだ、嫌だー!」
 口では逆らっても体は従順だった。
唯斗を迎え入れるために涼真は自然と膝を立てて開脚していた。

「誘い方も無駄が無い。欲しいならあげるよ?」
 唯斗は唇の隙間から舌の先をちらりと見せた。
「俺も、結構限界だし。こんな誘いなら無碍にできない」
「唯斗さん、あのっ…僕は…」
「名前を呼び続けていいよ。そのほうがもっと感じるかも」

 唯斗は自分の茎をつかむと涼真の秘部に先端を挿入した。
「…あっ!こ・これっ!」
「これが欲しいんでしょ?」
「う、ううん!」
 涼真は膝を震わせながらも自ら腰を揺らした。
「そうそう、いい子だね。わかってきている」
 唯斗は茎を進ませて、根元まで実にスムーズに挿入した。
「あっ、なんか、中で突いてる…」
 顔を赤くしながら涼真がつぶやくと「感じてるねー」と唯斗が微笑む。
「回数を重ねると、こんなに馴染むものなのかな?俺もいい感じ」
 唯斗は満足そうに前髪をかきあげた。
そして涼真の足を抱えると「動くよ」と言って荒々しく抜き差しを始めた。

「あっ、あ・あ・あ・あ・くっ、くううん!」
 よがる涼真に「名前を呼んでよ」と唯斗が誘う。
「ゆ・唯斗さんっ!は、はげし…!」
「昨日よりいいでしょ?俺もこのほうが好き」
 唯斗は余裕があるらしい、涼真を見ながら満足そうに微笑んでみせる。
「ああんっ!唯斗さん!奥まできちゃうっ!」
「それがいいんじゃないの。なっ、涼真?」
「ぁあっ、んっ、くっ・串刺しにされそう」
「だーから、名前を呼べって」
 唯斗はわざと強めに突き上げた。

「ぐっ!う・ううん!…い、意地悪だ」
「誰が?」
 
 涼真は涙目になりながら「唯斗さん」とつぶやいた。
「まだ平気そうな声だなー。もっとしてもいい?」
 唯斗は茎を抜くとつかんでいた涼真の足を持上げて抱え込んだ。
「えっ!なにをする気ですか」
「体を起こしな」
 言われるままに涼真が体を起こすと自然と唯斗の首に両手をまわす。
「しっかりつかまっているんだよ?」
 唯斗は再び挿入して、涼真の体を持上げた。
まさかの駅弁の体位に涼真は慌てた。
唯斗の鎖骨に顔を当てながら、容赦なく突き上げてくるこの衝撃を受け止めている。
「えっ!あ、や、やだ!さっきより奥に来てる!」
「密着度も角度も違うもん」
 唯斗は腰を振って涼真を揺らした。
「やっ、やっ」
「そうやって腰を揺らすといいね。感じ方が変わるでしょ」
「唯斗さんっ、や、やだっ、なんかおかしくなりそう」
「いいんじゃない?もっと乱れたら」
 なんと唯斗は突き上げながら部屋を歩き始めた。
その衝撃も涼真を直撃するので、唯斗が1歩踏み出すたびに「あああん」と喘ぐ。

「や、も・もう、変になる」
「おかしくなった姿も見せてよ?そこまで言うならさ」
 唯斗は容赦なく突き上げ続ける。
おかげで涼真は早くも爆ぜて唯斗の腹部を汚してしまった。
それが潤滑剤のように2人の体を密着させ、しかも滑らかにすべらせる。
「あ、ちょっといい感じ」
 涼真は唯斗が眉間に皺を寄せるのを見た。
「唯斗さん、イク顔が見たいっ」
 しがみつく涼真に唯斗は荒い息を吐いた。
「存分に見れば…?くっ…うううん」
 うめき声が聞こえたと思ったら涼真の秘部から茎が抜けた。
その喪失感に涼真はもはや狂いそうだったが、足を伝う精液に冷静さを取り戻すことができた。

「唯斗さん…」
「すごく、いい感じだったー」
 唯斗は涼真を床に下ろすと、力強く抱き締めた。
「ありがとう、涼真」


18話に続きます
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