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「そうかな・・。」
真夏はまだとぼけていますが、そうですよ。大熊くんは楽しそうです。
「応援と言っても一日中忙しいわけでもないでしょう?かけてみたら。」
いま。背中を押してもらえた気がしました。
携帯をとりだすと・・ためらいなくメールを送ります。
声が聞きたいのですが、さすがに店内では恥ずかしいのかしら。
大熊くんは満足そうにまたパスタを食べ始めました。

とても真剣な顔で。
かちかちと打つ言葉。
本当は・・声が聞きたいのですが。
遠慮するのは・・冬至を思って。


そのころ休憩をようやく取れた冬至が携帯を出していました。
「今・・なにしてるかな。」
自分も疲れてくたくたですが、真夏が気になっています。
一日あえないだけで、どーんと寂しくなってしまうのは恋をしているからでしょうか。
不安とか相手への想いがつのったとか。
はあ。
小さくため息をつきます。
真夏のことを考えているときが幸せだったり。不安だったり。
そこに着信音がながれて、うわっと素で驚きました。
「・・・うそ。」
相手が真夏、確認して暫らく固まりました。
携帯がこんなに愛しいと思ったのは初めてでした。


「もう食べたの?」
真夏が空になったお皿をみてびっくりしています。
「早食いはよくないよ。胃がもたれるよ。」
「だーいじょうぶ。それよりデザート頼まなきゃ。真夏くんはもういいの?」
「うん・・。多分家に帰れば何かあるからな・・。」
「なんか楽しそうだね?さっそくメールの返事きた?」
「来ないけどさ。・・なんか冬至が慌ててる気がする。」
「・・なに書いたの真夏くん?」
「内緒だよ。」
いたずらっぽく笑う真夏に、大熊君もつられました。
   そのうち冬至くんが走ってくるな、きっと。
   なにをかいたんだろう?
「冬至が来たら送ってもらおう。パンダの家はどのあたり?」
楽しそうな真夏の表情が憎めない。
大熊くんは真夏も大好きなのです。

今日はとても楽しい時間が過ごせました。
真夏といると飽きません。大熊くんは窓の外を期待をこめてみつめました。


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